246: 名無しさん@おーぷん 2015/04/25(土)09:58:38 ID:VRa
付き合っていた男性がいた。
Aとする。
彼はとある家業の跡取り息子だったが、彼自身は
「跡を継ぐとか考えてない。自分の力でやっていきたい」
と言っていた。
そして、私は
「B子(私)、君が支えてくれるなら頑張れる」
と言われていた。
だから、いずれ結婚してAを支えていこうと思っていた。
しかし、
Aは大学を卒業すると地元(隣県)に戻り、
そこでお見合いしてあっという間に結婚。
私はAからのメールでそれを知り、
事後承諾のような形で別れを告げられた。
SNSには(私と違って)美人で
胸の大きな奥さんとウェディングしている写真がUPされていた。
ショックだった。
私は抜け殻のようになり、
友人たちに心配された。
私がAの住まいで食事を作ったり洗濯したり
Aの代わりに何かしてあげたりと尽くしてた(友人談)ため、
Aに激怒する友人も多くいた。
SNSに凸しようと言われたけれど、
そんな気にはなれなかった。
一方でAの友達はだいたいA寄りだった。
彼らに言わせれば、
「Aの女は都合のいい家政婦兼○○○」
ということだった。
これをSNSで直接目にした時は目眩がした。
醜い、酷い言葉だった。
しかし、実際のところ
私が思っていないだけでそうだったのだろう。